婚活で条件をつけるのは邪道か?

こんにちは、角野ブタ煮です!

「横浜流星みたいな人と付き合いたい!」

「浜辺美波みたいな人と付き合いたい!」

なんて婚活条件を考えたことがある人も多いのではないでしょうか?僕はあります!

“条件”って言うと、なんだか男(女)を選んでいるようなイメージがありますよね。果たして、婚活で条件をつけるのは邪道なのか?

このページでは、そんな婚活条件について、僕なりの考えを書いていこうと思います。婚活で悩んだ時の参考として、ぜひお役立てください。

 

婚活条件はあった方がいい

「自分なんかが異性に条件を求めても良いのだろうか…」と考える方もいると思いますが、個人的には婚活条件はあった方がいいと思います。むしろ推奨です!

理由は、今の婚活市場が広すぎるためです。

近年、マッチングアプリや街コンといったように、出会いの場は増加しました。出会いの場が増えるということは、それだけ多くの異性と知り合う機会が訪れるわけで…その中から自分に合うパートナーを見つけるのは、砂漠で指輪を探すようなもの。途方もない作業ですよね。

そこで金属探知機の代わりに婚活条件を決めれば、効率的に婚活を進められるのです!

実際にアプリ等でも、下記のような条件設定をすることができました。

住んでいる地域・年齢・身長・年収・性格など

それでは具体的にどのように条件を絞ればいいのか、大きく2段階に分けてご紹介します。

絶対条件を決める

まずは絶対条件を決めましょう。絶対条件とは婚活でこれだけは譲れない!というポイントです。

僕の場合を例にすると、お相手の住んでいる地域を車で行ける範囲に絞りました。理由は、交際するとなったときに遠距離だと会いづらくなってしまうと考えたからです。

また、僕はタバコを吸わないので、非喫煙者の方を探しておりました。

(もちろん喫煙者を否定するわけではありません)

人それぞれ求める理想像は違うと思いますが、絶対条件を1〜5個くらい決めておくと婚活が楽になるのでおすすめです!

希望条件を決める

次に希望条件について。これは、願わくばこういう人がいいなあ、という条件です。ここに関しては、多少わがままに書き出してみてもいいと思います!

例えば、

優しい人・料理ができる人・顔がイケメン・運動神経がいい人など

その中で多くの項目に当てはまる人が好きなタイプということになります。「趣味が合うか」「アウトドア派orインドア派」「いつまでに結婚したいか」なども、大切なポイントですね!

なかなか目には見えない部分も多いですが、自分との共通点が見つかったりすると、交際から結婚までの道のりもスムーズになると思うので、ぜひ試してみて下さい♫

条件は途中で変えてもいい

ここまで婚活条件について書いてきましたが、条件が厳しすぎると理想のパートナーが見つかりにくくなるのも事実です。婚活をしていて「厳しい条件をつけすぎたかな…?」逆に「こういう異性が自分は好きなんだ!」と感じるようになったら、婚活条件を変えてみるのもありです!

僕自身、最初はかなり選り好みをしていました(笑)ですが、婚活を進める中で気づくことが多々あり、次のように条件を変えました。

・年下と付き合いたい → 同世代や年上の方が話しやすい
・美人と付き合いたい → 可愛い系の女性と付き合いたい
・「時間を守れる人がいい」を追加など

ただ、自分は選ぶ立場であると同時に選ばれる立場であるのも忘れてはいけません。婚活の条件をある程度固めたら、その条件に当てはまる異性に好きになってもらえる努力をすることも、大切にしてみてください。

終わりに-

ということで、婚活条件について書いてみました!何か一つでも参考になりましたでしょうか?最初は右往左往すると思いますが、婚活はトライ&エラー(試行錯誤)です!

たくさん出会い失敗すらも糧にしていきましょう。いつか理想のパートナーが見つかる日まで…!

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

 

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